プログラムオフィサー

  • 川合宗次
  • 川合宗次(かわいそうじ)
    岐阜羽島ボランティア協会事務局長兼理事長
    http://www.volavola.org/
    1955年11月9日
    岐阜県出身

昭和30年岐阜市加納生まれ。タイガーマスクにあこがれ児童養護施設の活動から始まり,昭和61年おもちゃ図書館「かみなりくん」開設。平成11年特定非営利活動法人岐阜羽島ボランティア協会事務局長兼理事長。現在、岐阜県立障害福祉施設評価委員会委員ほか。地域の要援助者の社会参加を推進し、住民のボランティア活動への参加を啓発する事業(在宅福祉及び外出支援、ボランティアスクール・社会福祉・研修会等の企画・運営など)を行うことにより、地域福祉の向上に尽力。任意団体から25年でボランティア中心組織からボランティアと当事者、職員との協働経営に転換し、現在は、障がい児(者)や子どものみならず、高齢者の地域での暮らしを支える活動を構想する電気工事屋のおっさん。

受講者へのコメント
障がいのある人もない人も子どももおとしよりもみんな地域の家族です。福祉の視野を広げてまちづくり!!
  • 起業B

  • 社会起業家によるプレゼンテーション(介護・高齢者福祉関連)

    起業に至った動機・経緯などの体験談、思い、経営の工夫、行政との連携等について、自由に語ります。経営者の視点や視座とはどういうものか、を理解し、思いと経営の工夫に着眼する勘所をつかんでもらうことにより、その後に始まるインターンシップ・プログラムに向けての心構え、ビジネスプラン作成に向けてのヒントを得ていただきます。障がい(児)者の自立支援から始まった活動ですが、地域の「困った」を抱えた方の社会参加を考え、向き合っていくなかで、現在は、高齢者の方々の暮らしを支えるための挑戦を視野に入れています。直接、受講者との質問や感想などのやりとりをしながら、進めていきます。

    参考資料
    ・「住民流福祉関連図書」 木原孝久(住民流福祉総合研究所)