『地産地建』の考え方で ”循環型社会”をテーマにした建物づくりを提唱する。また、『空き家活用事業』や『エコ・ヴィレッジ構想』毎週開催の『家創り塾』『農のある暮らしのデザイン塾』などを通じて人口減少対策に取り組む地域の定住支援や、コンサルタント業務を行なう。
平成13年6月 既存建物を活かした保育園改修工事をきっかけに、限りある資源や室内空気環境を考えた建物づくりに取り組むため学び合いの場として「循環型たてもの研究塾」設立 平成15年9月 NPO法人として認証をうけ、事務所の開設とともに専従スタッフをおき、NPO活動を推進してきたこれまでの実践について。人口減少対策・空き家バンクなどの、地域に密着した活動の進め方、問題点、提案、活動の方法など。