iSB 公共未来塾-復興支援型- Institute of Social Business

研修プログラム

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東京会場からの声

  • 鎗田進也
  • 鎗田進也(やりたしんや)
    iSB東京第1期受講・修了
    学生
    1977年生
    福岡県出身
Q1. iSB公共未来塾へ参加した理由は?
ソーシャルファーム(農業)という事業に関わっているのですが、事業の継続化が大きな課題となっています。こういった課題を解決するための手法を学びたくて参加しました。
Q2. 講義受けて特に役立ったことは何ですか?
資金を得ていくための具体的な方法を学ばせて頂いたのと同時に、ロジックモデルやビジネスプランの作成を行うことで、自分が取り組む事業の最終的目標やその過程が具体的にイメージできるようになりました。
Q3. インターンシップの経験では何を得られましたか?
人と関わることの楽しさを改めて感じました。また自分が考えている事業を外から客観的に見ることができて、普段は気づかないところにも目が行くようになりました。
Q4. 研修を通じて印象に残っていることは何ですか?
これまで歩んできた道が異なる方が集まり、話をすることで、新たなアイデアや逆転の発想も生まれました。また似たようなアイデアを持っている方もおり、心強くなりました。
Q5. どのような起業プランを立てましたか?
前述した様な、ソーシャルファームとコミュニティカフェを連動させ、それを良い循環でまわすことで、自分たちが関わる地域が楽しくなりそうです。
Q6. 今回の経験をどんな立場でどのように活かしたいと考えていますか?
現在は、某事業所に関わっていますが、そこで今後も継続的に関わりながら、現在進めている事業に活かしていければと考えています。またiSB公共未来塾で関わった方々とは今後も連絡を取り合いながら、それぞれがひとつの資源として、時には支援し、時には支援されるという関係性が築ければいいなと感じています。
Q7. これから受講しようと考えている人へ激励のメッセージをお願いします。
私は研修を通じて、「つながる」ということを肌で実感しました。今後様々な方が受講されると思いますが、共通するのは、「自分の身近な問題や地域の課題を解決したい」という思いではないでしょうか。同じ思いを持つ方と知り合いつながることで、新たなビジネスに発展するかもしれません。