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熊本のNPOが被災者の支援をしています。 熊本のNPOがすぐに使える活動支援金の寄付をお願いします。

このたびの熊本地震におきまして、
被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、
犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔やみを申し上げます。

 

 

JACEVOは熊本のNPOの個別コンサルティングを4年させて頂きました。1団体3回から5回ぐらい訪問します。支援というよりは、寄り添うようにともに歩んできました。
日々刻々と、生活の復旧にむけて尽力されていらっしゃる被災地のNPOからの状況は届いております。全国の救援活動をしている団体と連携を取りながらも、独自に熊本のNPOの中間支援組織と大田被災地NPO支援ネットワークと連携し熊本県のNPO支援を行っていきます。

 

活動支援金振込先

銀行名 三菱東京UFJ銀行
支店名 原宿支店
口座番号 (普通) 0059306
口座名義 公益社団法人日本サードセクター経営者協会
口座フリガナ コウエキシャダンホウジンニホンサードセクターケイエイシャキョウカイ

 

●活動支援金の送付先は熊本こども・女性被災者支援ネットです。
活動様子はfacebookをご覧ください

 

熊本こども女性支援ネットfacebook

※熊本こども・女性支援ネットのメンバーの活動への想いとプロフィールはこちら

 

●おおた被災地NPO支援ネットワーク設立趣旨書

義援金から活動支援金へ
支援するNPOを支援する

熊本県を襲った連続地震によって、被害が拡大する一方で,なお多くの人々が停電や断水等が続く中で厳しい避難生活を送っています。自らも大きな打撃を受け、相次ぐ余震の恐怖に耐えながらも、日常のなかで、目の前の「困った」をほっておくことができず、暖かく思いやりのある心で、できることを始める方がいらっしゃいます。今後、救援から復興は長期にわたると思われ、救援から復興の道を被災地のNPOのみなさまとともに歩む必要があると思います。私たちNPOに関わるものとしては、被災地のNPOが救援から復興のために継続的な活動ができるように支援していきます。この場合のNPOには、特定非営利活動法人(NPO法人)だけでなく、任意団体、各種公益法人、協同組合、地縁組織、社会的企業などのサードセクター組織を広く含めて考えます。
私たちの活動として具体的には、救援・復興に関わるNPOに資金・物資・人員を投入すること、そのための資金・物資・人員を広く募集すること、被災地のNPOに対して、他の地域のNPOが直接に連絡を取りながら中期的に支援していくような関係をマッチングすること、避難された被災者のみなさまの受け入れができるNPOの情報を収集しその活動を支援することなどに取り組みます。
また、こうした活動のなかで企業や政府行政と連携するとともに、企業、政府行政への提言も行っていきます
2016年4月23日
おおた被災地NPO支援ネットワーク

 

 

設立発起人
安藤 剛資(クローバースマイル株式会社代表取締役)
河合 良治(自主学習支援会代表)
菅野 司 (おおた・ふぼれんネットワーク事務局長)
菊地真紀子 (合同会社VALN代表社員)
小西由美枝(プリメックスキッズ株式会社 代表取締役社長)
近藤 博子(気まぐれ八百屋だんだん)
近藤真奈美(特定非営利活動法人読み聞かせネットワークヒッポ)
坂田 静香(特定非営利活動法人男女共同参画おおた理事長)
茂野 俊哉(特定非営利活動法人風雷社社中)
中野 真弓(特定非営利活動法人おおた市民活動推進機構事務局長)
浜  洋子
福田 文明(株式会社アイシテル代表取締役)
藤岡喜美子(公益社団法人日本サードセクター経営者協会執行理事)
藤本 有希(一般社団法人ハートリレープロジェクト)
牧野ふみよ(特定非営利活動法人大田花とみどりのまちづくり事務局長)
柳谷 由美(NEXPOふれあいネットワーク事務局)
山田 悠平

 

 

 

 

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