iSB 公共未来塾-復興支援型- Institute of Social Business

FAQ

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参加申し込みについて

Q1. 学生でも参加出来ますか?
学生でも参加出来ます。
Q2. 会社員でも参加出来ますか?
会社員でも参加出来ます。夜間コースもあり、働きながら研修プログラムを受けることが出来ます。
Q3. 日本国籍でなくても参加出来ますか?
講義内容を理解出来る日本語力がある方であれば、外国籍の方でも受講は可能です。ただし、活動支援金の受給は日本国籍の方に限ります。
Q4. 応募方法を教えてください。
「実施要綱」の内容をご確認いただき、各地区の事務局の「募集要項」に定められた所定の用紙に必要事項を記入の上、eメール、FAXまたは郵送にて開催事務局までお送りください。
Q5. 特に社会起業プランを持っていないのですが、それでも参加出来ますか?
参加出来ます。研修プログラムは、社会起業を目指す方に加え、社会的企業で働く方、働こうとする方、社会的企業の創業、経営を指示する方など幅広く対象としています。
Q6. 他の内閣府地域社会雇用創造事業による「社会的企業人材創出・インターンシップ事業」に参加する場合、他団体が開催するものに重複参加出来ますか?
参加出来ません。同じ個人が、内閣府地域社会雇用創造事業の「社会的企業人材創出・インターンシップ事業」により実施される複数の研修プログラムに重複参加することは出来ません。※詳しくは事務局までお問い合わせください。 内閣府地域社会雇用創造事業の実施団体についてはこちら(内閣府ウェブサイト)
Q7. 受講者の選考方法について教えてください。
人材育成委員会で検討、調整の上、各地区の事務局にて書面審査を行い、受講の可否を決定します。事務局が書面審査に加えて面談審査を実施することもあります。
Q8. 研修プログラム受講に応募後、受講の可否についての連絡はありますか?
開催1週間前までにeメール、電話によりご本人さま宛に直接ご連絡します。

実施内容について

Q1. 研修プログラムで何が学べるのですか?
社会起業や社会的企業の経営に必要な考え方、ロジックモデル、ビジネスモデルの策定方法などについてトータルに学ぶことが出来ます。詳細はプログラムの概要でご確認ください。
Q2. 募集人数は何人ですか?
各地区の事務局でそれぞれ各期50名程度を募集します。昼間コース、夜間コース各々25名程度を定員とします。
Q3. 研修プログラムを受講するのに費用はかかりますか?
研修に関する費用(テキスト・資料代を含む)は無料です。ただし、交通費等の必要費用は研修生の負担です。
Q4. 研修プログラム修了までの期間と必要取得単位数を教えてください。
約2ヶ月半の研修期間に180単位以上を取得することに加え、インターンシップの研修レポートや各種演習課題の提出が必要です。
Q5. 研修プログラムのなかで、ビジネスプランコンペに応募する事業プランは作れますか?
研修プログラムの演習の中で、社会起業プランを策定します。そのプランをビジネスプランコンペに応募することは可能です。また、社会起業プランの策定に際しては、事務局やインキュベーションマネージャーに相談することも可能です。ただし、研修プログラムの演習がビジネスプランコンペの一次審査の通過を保証するものではありません。
Q6. 期間中に全単位を取得しないと修了出来ませんか?
期をまたがっての単位の取得、研修修了が可能です。2年間で6回(他地区の講義やオンラインでの受講も可能)を予定しています。
Q7. 終了後のフォローアップどのようなものですか?
研修の修了者には、(1)日本サードセクター経営者協会(JACEVO)の奨励会員の資格、(2)オンライン交流ネットワークを通じた継続的な育成・交流の2点で、社会的企業等への定着に向けたフォローアップが受けられます。 また、研修の修了生は研修終了後3 年間については、事務局の起業・就業状況等のアンケートに回答してください。

「活動支援金」の受給について

Q1. 活動支援金の受給規定について教えてください。
iSBが設定する「研修プログラムの実施要綱」の第14条で規定する条件すべてを満たしている研修修了者に支給されます。なお「活動支援金の申請手続き」に関する各種書類の提出が必要です。
Q2. 活動支援金の受給時期はいつですか?
研修修了後、すみやかに支給します。

インターンシップについて

Q1. インターンシップについて教えてください。
「研修参加申込書」の中で選択した研修プログラムのテーマに沿って、インターン先を選択します。あらかじめ事務局で調整したインターン先または各自で見つけたインターンシップ先になります。インターン期間中の学習内容等については、事前に「活動計画書」等を作成、提出していただき、担当コーディネーターの承認を得る必要があります。インターンシップ先をご自身で調整できない場合には、事務局にご相談ください。プログラムオフィサーとの連携のもと、事務局にてインターン先の調整をサポートいたします。
Q2. 行ってみたいインターンシップ先があるのですが、そこでも単位に認定されますか?
インターン期間中の学習内容、インターン先については、受講者各自にて「活動計画書」等を作成、提出していただきます。希望するインターン先がある方は自身で交渉し、その旨計画書に記載してください。単位として認定できるかどうかは、事務局が個別に判断いたします。
Q3. プロボノ活動をしていますが、インターンシップも必要ですか?
事務局にご相談ください。インターンシップの単位として認定されるかどうかは、個別に判断いたします。
Q4. 働いているので、2週間休みを取ってインターンシップに行くことが難しい状況です
必要単位の取得数は変わりませんが、期をまたがってのインターンシップも可能です。事務局にご相談ください。