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社会的インパクト評価とロジックモデル活用

社会的インパクト評価とロジックモデルの活用
⇒目標達成のためのPDCAサイクルと評価・改善の関係

社会的インパクト評価のツールとしてロジックモデルが注目されています。
ロジックモデルはいろいろありますが、後房雄(名古屋大学大学院法学研究科教授、日本公共政策学会会長)が考案したツリー型ロジックモデルの概要と活用について説明します。また実際に作成された団体のお話を聞きます。
ツリー型ロジックモデルは、目標達成のためのPDCAサイクルに関連付けすることを重視し、活用します。
ビジョン(目標)を設定し、目標達成のために有効で魅力的な事業を企画立案し、目標と事業の関係を見取り図のように「見える化」します。
仮説を実行し、成果指標を設定し、改善しているのか、悪化しているのか、停滞しているのか、目標の達成度を測定します。
中間指標を活用し、事前の論理評価が上手くいっているかどうかを分析し、改善策を検討し、実行していきます。

【日時】
12月14日(水)13時~16時30分

【会場】
公益財団法人 日本財団 ( The Nippon Foundation ) 2階 大会議室
〒107−8404 東京都港区赤坂1丁目2番2号日本財団ビル

【内容】
13:00~13:15 開会挨拶
共催者挨拶(日本財団CANPANプロジェクト説明)
13:15~13:45 「ツリー型ロジックモデルの概要と活用」
後房雄(名古屋大学大学院法学研究科教授、日本公共政策学会会長)
13:45~15:00 事例報告
・導入の動機
・事例説明(ロジックモデルレポート)
山崎宏氏(特定非営利活動法人ホールアース研究所)
「次世代によるさらなる成長のために」
園田敬子氏(特定非営利活動法人環境ネットワークくまもと
「持続可能な地域づくりのために」
藤岡喜美子(公益社団法人日本サードセクター経営者協会)
「市民がつくったまちづくり通信簿」
愛知県東海市、愛西市、豊明市などの事例
15:00~15:10 休憩
15:10~16:25 「取り組もうロジックモデル」
パネルディスカッション
・作成においての課題と対策
・ロジックモデルを作成し、よかったこと、工夫したこと
・社会的インパクト評価とロジックモデル活用の方策
パネラー
山崎宏氏、園田敬子氏、藤岡喜美子
コーディネーター 後房雄
16:25~16:30 閉会挨拶

【参加費】
2000円

【申し込み】
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【問い合わせ】
公益社団法人
日本サードセクター経営者協会(JACEVO)
TEL:03-3768-6000/FAX03-6417-8550
Eメール:office@jacevo.jp
〒143-0016 東京都大田区大森北二丁目3番15号 第15下川ビル 4階
パシオンTOKYO内

【主催】 
公益社団法人日本サードセクター経営者協会

【共催】 
日本財団CANPANプロジェクト

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