日本サードセクター経営者協会の3つの機能
経営者同士が人間関係をつくり、 経営課題を話しあえるような相互援助の場と機会を提供します。
プログラム1:サードセクター組織の経営者の輪の拡大とサードセクター組織間の経験交流の促進
プログラム2:日本サードセクター経営者会議(年次大会)の開催
プログラム3:(特定テーマ別、地域別等の)部会活動の促進
プログラム4:メールマガジンの配信
【会員、受講生の声】
「経営者が深刻と思ってしまう課題が、共有され孤立感を払拭できる。」
「良いトレーニングは他でも受けられるかもしれない。でも、他の経営者とネットワークを創れることは、他では得られない。」
「経営者は非常に孤独な仕事。組織を背負わず、個人単位で、自由に発言ができる機会を作っていく」
「JACEVOは経営者の信用、守秘義務を大切にしてくれる。現役経営者がOBの経営者や理事やスタッフに知られたくないこともある。安心して、つながれる空間がとても大切。」
「「わからない」ということを経営者自身が気楽に言える。」
経営者に特化した能力や専門性の向上を支援します。
また、次世代の経営者層を育成します。
プログラム1:サードセクター組織経営者向け講座・セミナーの開催
プログラム2:サードセクター組織経営コンサルタントの養成と派遣
プログラム3:サードセクター組織経営コンサルタントの派遣
プログラム4:サードセクターの経営、政府・行政との関係などの講師派遣
プログラム5:書籍等の企画出版
【会員、受講生の声】
「新人職員やボランティアの人も混じり、いつも聞きたいことは聞けなかった。」
「経営者が抱える課題に噛みあった研修を、経営者同士で受けられることがとても有益。」
「最も大事なのは、セクターの外で何が行っているかを教えてくれること。JACEVOから経済・政治的な変化や政府方針の情報を得られることが、貴重だ。」
「非営利組織への理解があり、信頼できる専門家を探すこと自体、いちいち労力がかかっていたので、JACEVOのサービスはとても役立っている。」
「専門性へのアクセスが確保できていることは助かる。」
経営者集団としての立場から、
政府行政や企業あるいは社会に対する提言を行い、
対話の機会を創り出します。
プログラム1:調査研究と報告
プログラム2:政策提言と意見表明
プログラム3:他セクター関係者との対話交流
【会員、受講生の声】
「JACEVOが自分たち経営者を代表して、政府や企業とのやり取りをしてくれることが役立っている。」
「社会を変えるには、提言だけでなく交渉が重要だ。JACEVOは法制度面だけではなく、政策的な交渉も担っている。」
「他の経営者と共に政府関係者が来て、政策がどのように変わっていくかなどの話が聞ける。」
「個別に会うことが難しい要人とも、JACEVOというネットワークがあれば、実現する。経営者にとって、刺激的で魅力ある機会だ。」
「サードセクター組織の経営者の給与など実情を知る数値データが得られることが貴重だ。行政に対する交渉材料にも活用できる。