サードセクターリーダーと藤岡喜美子との対談
私の「できる」が未来を拓く ~自分を起こす起業家物語~
ブレイン・ナビオンのサイトにて、
これまでに1000以上の起業支援をしている当協会理事の藤岡とサードセクターリーダーとの対談動画がアップされます。
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毎月第4金曜日に配信予定ですので、ぜひのぞいてみてください。
起業とは、事業を起こすだけでなく、自分を起こすことではないかと思います。
心の中のシーズを見つけて、ぶれない信念で育てていく起業家物語を配信しております。
自分を信じて、仲間を信じて、ぶれない信念で起業へと進んでいる起業家との
リアルな対談を、ぜひご覧ください。
私の「できる」が未来を拓く ~自分を起こす起業家物語~
https://brainnavi-online.com/set/1864
https://brainnavi-online.com/contents/3587
ゲスト> 渡邊とみ子さん
いいたて雪っ娘かぼちゃプロジェクト協議会会長
までい工房美彩恋人 代表
1954年福島市に生まれ。飯舘村に嫁ぐ。2011年の原発事故災害により福島市に避難中、福島大学小規模自治体研究所と「かーちゃんの力・プロジェクト」を立ち上げる。また、飯舘村オリジナルのかぼちゃ「いいたて雪っ娘」の普及の為、避難先で生産・加工販売・広報活動を行い、避難解除後は飯舘村と福島市の2地域居住で活動を継続中。「ふくしまの今を伝える人」県外派遣事業で語り部として講演活動も行っている。
https://brainnavi-online.com/contents/3275
ゲスト> 富澤 泉さん
合同会社いづみカンパニー代表
短大を卒業し働いた東京都の自閉症専門施設で働くことが可能な障害の方たちがいることに疑問を感じ近隣の企業に実習だけでもさせてもらえないか、と飛び込み訪問した際、障害者が社会で働けるはずがないと言われた言葉が突き刺さり、自らが社会で立派に働けることを実現したい使命感だけで起業。餃子と言う食材に巡り合い行商から始め24年経過。障害者雇用して18年。現在に至る。
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ゲスト> 齋藤 幸子さん
一般社団法人手づくりマルシェ 理事長
花、お菓子の教室主宰 施設、病院、老人ホームなどの訪問ボランティア、子どもの育成サークル活動を行う。 東日本大震災後、2013年3月一般社団法人設立。 避難してきた方達のコミュニティー支援活動を続けている。 その他、福島の街の活性化賑わい創出のためのイベント企画主催を継続開催している。 福島の農水産物の風評被害払拭のため、県産使用加工品、菓子の商品開発とPR販売をしている。
現在自社ブランド「TEZKURI MARCHE-ART」を立ち上げ、商品開発に取り組んでいる。 「ジビエ鹿革ルームシューズ」は、「ベストサスティナビリティー」受賞し、現在ニューヨークの『NYNOW』に出展中。
受賞歴 ・よしもと47シュフラン 2015 ・復興ビジネスコンテスト2018 優秀賞 ・2020年 ふくしま産業賞 特別賞 ・東京インターナショナルギフトショー 「第10回 LIFE ×DESIGN 」「ベストサスティナビリティ賞」 『ジビエ 鹿革ルームシューズ』手づくりキット』 ・「ソーシャルプロダクツアワード」優秀賞 2月16日 東京時事通信ホール 授賞式
https://brainnavi-online.com/contents/2722
ゲスト> 大屋 幸子さん
株式会社大鵬 代表取締役
2015年大田区唯一のビール工場「羽田麦酒」の工場運営の飲食店「羽田バル」をオープン。2020年7月羽田イノベーションシティにて自家醸造所併設飲食店「羽田バル」2号店をオープン。クラフトビールで地域団体と共に大田区活性化を目指す。2017年度「OTA!いちおしグルメ」表彰店舗。
2018年度、2019年度「大田のお土産100選」受賞
https://brainnavi-online.com/contents/2127
ゲスト>山口 巴さん
NPO法人Lotus 理事長
仕事と育児の両立に悩む母親をサポートするため、2010年どんな職種でも利用可能な365日対応の保育園を創立以後、ベビーサインの導入、室内遊び場やコミュニティスペースの拡充など、地域の保育ニーズに柔軟に対応しつつ活動の場を広げています。
https://brainnavi-online.com/contents/2091
ゲスト> 岡部扶美子さん
「パンドラの会」前代表理事
岡部さんは、障がい者が地域社会で一般市民とともに働き、社会参画していけることを目指し、知的障がいのある子を育てる親たちと1996年「パンドラの会」を創設🍀以来、地元企業の協力も得ながら、障がい者の働く場の運営や就労支援などを行っています。
https://brainnavi-online.com/contents/1697
ゲスト>八丸由紀子さん
一般社団法人 美馬森Japan理事長
多くの人に馬や森の魅力に触れ癒されて欲しいという願いから、被災地である宮城県東松島市に「馬と共に」移転、法人を設立
馬とのふれあい、牧場でのお仕事体験など様々なプログラムを通し、未来を見据えた子育て支援、復興支援を行っています。
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ゲスト>廣中桃子さん
合同会社nimai-nitai 代表/デザイナー カディプロジェクト発起人
1984年生まれ。2007年 在学中に、マザーテレサに興味を持ちインドを旅する。道中にブッダガヤを訪ね、以来この村の人々との交流がはじまる。 2009年任意団体「nimai」として、村の女性たちに裁縫の指導をスタート。インド綿を手紡ぎ手織りした”カディ”を用いてハンカチやストールを制作し販売を開始。 2010年iSB公共未来塾1期生(公益社団法人日本サードセクター経営者協会実施)で、起業支援金を獲得し「合同会社nimai-nitai」として法人登記。 2015年 首都デリーおよびブッダガヤの2拠点で日本向けの衣料・雑貨を生産する体制を作る。 2020年 インド法人設立 2022年 カディの糸を紡ぎ就労の機会を作る「カディプロジェクト」開始予定。 歳月が経たった今でも、何度訪ねても、いくら長く滞在しても、この土地での私は外国人であることに変わりはありませんでした。 それは、いくら現地のためにやっていたとしても、自分のエゴに過ぎないという事を自覚する、ということの繰り返しでした。 それでも、何ができるだろうかと、その意味を考え続け、フェアトレードと呼ばれるビジネスを通した関係が、この村と繋がり続けれるひとつの答えでした。援助では本当の意味で自立はできない、一緒に汗水流して、力強く生き抜いて欲しい、という想いが事業の根底にあります。