「ガバナンス」と「コンプライアンス」を学ぶセミナー ~社会から信頼される組織となるために~
非営利組織では、よく耳にする「コンプライアンス」と「ガバナンス」。分かったような気がしても、実際に尋ねられると答えに窮することはありませんか?
非営利組織や社会企業ならば、それぞれの意味を正しく把握しておくべきです。
本セミナーでは、コンプライアンスとガバナンスの意味や違い、それぞれの背景や注意点を紹介します。
新型コロナウイルス対応緊急支援助成金交付団体を優先させて頂きますが、 先着30名まではサードセクター組織のかたは無料でどなたでも参加いただけます。
オンライン開催となりますので、どうぞお気軽にご参加ください!!
※サードセクターとは、、 企業・行政と並ぶ三番目のセクターとして存在感を示す必要があることを意図した表現です。具体的には、社団法人・財団法人(一般、公益)、社会福祉法人、学校法人、医療法人、宗教法人、厚生保護法人、協同組合、社会的企業、特定非営利活動法人を含めた、社会的課題を解決する広範な組織群を示しています。
1回目 2021年5月19日(水)13時~15時
2回目 2021年5月25日(火)18時~20時
※1回目と2回目の内容は同じです。
無料
・ガバナンスとは何か
・なぜガバナンス体制が重要なのか
・コンプライアンスとは何か
・なぜコンプライアンスが必要か
オンライン (Zoom)
太田 達男
(公財)公益法人協会前理事長、現会長,
(一財)非営利組織評価センター 理事長
(公財)成年後見センター・リーガルサポート(公財)日本フィランソロピー協会,の各理事
(公財)渋沢栄一記念財団,(公社)日本アイソトープ協会各監事
(公社)日本サードセクター経営者協会設立時代表
京都大学法学部卒業、信託銀行役職員を歴任、44年間の信託マンとしての経歴に終止符を打ち、2000年4月より財団法人公益法人協会理事長、現会長。公益法人制度改革では、2000年法制審議会民法部会の法人制度分科会を皮切りに、公益法人制度の抜本改革に関する懇談会委員や民間法制・税制調査会座長代理として、終始サードセクターの立場から提言活動を行う。市民との対話を大切にし、日本の公益活動の発展に重要な役割を果たしている
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公益社団法人日本サードセクター経営者協会
kyumin_kinkyu●jacevo.jp
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