内閣府地域社会雇用創造事業実施
地域社会雇用創造事業とは地域社会における事業と雇用を加速的に創造することを目指し実施している事業です。
JACEVOは社会的企業育成支援事業コンソーシアムとして事業を実施しています。
社会的企業のビジネスモデルは、まだ十分に確立されているとは言えず、事業の手法・形態やその経済性、地域社会課題の解決に対する寄与度(ミッション有効性)、事業の成立条件、経営資源の調達方法や成功要因の分析にまで踏み込んだ事例の発掘・研究は未だ黎明期にあります。
このような現状を踏まえ、持続的・安定的で、魅力・求心力のある地域社会雇用の創造を図るため、本格的な社会起業のモデルを深耕し、地域の様々な関係者がその事業の育成支援に関与していくことで、社会的企業を創発的に生み出していく仕組みを導入することが効果的であると考え、以下の二つの視点を重視しながら、本事業を実施します。
①公民連携・公共サービス改革を通じた力強い地域社会雇用の創造 ②社会起業の促進・社会的企業の育成支援に向けた地域力の結
集
iSB公共未来塾にて実施したビジネスプランコンペにて採択され、起業されたみなさんをご紹介します。地域や社会の課題を解決しようと、チャレンジされたみなさんの熱い「志」と論理的な「ビジネスプラン」をご覧ください。
構成メンバー : | 財団法人 日本生産性本部 |
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公益社団法人 日本サードセクター経営者協会 | |
特定非営利活動法人 市民フォーラム21・NPOセンター | |
財団法人 起業家支援財団 | |
株式会社 地域協働推進機構 |